お読みいただきありがとうございます(#^^#)
心から感謝いたします(#^^#)
「自分」という存在(エネルギー)に関して、プラスもマイナスも両方存在すると思うんです。
しかし、とかく、人は、自分の「良いと思われる面」に意識を向けたがります。
逆に、自分の「悪いと思われる面」に向き合うのは避けたがります。いかがでしょうか?
よく、、、「相手は自分の鏡」と言いますよね。
分かるような分からないような、、、自分の言葉で説明できない状態だったんです。
今日、自分なりに、、、ふと気づいた感覚をシェアさせていただこうとおもいました。
「自分の鏡」になってくれるのは、「家族」「恋人」「親友」色んな人がいると思います。
私は、パートナーについて考えてみたんです。鏡とは?と、、、
相手の悪いところを口に出すのは、ネガティブな気がして、、「避けたい避けたい」と思って
いたんです。
でも、実際に「相手の嫌だと思う所」を紙に書き出してみました。
そして、次に、「こう在りたい自分」を紙に書き出してみました。
紙に書くと一目瞭然ですね。
相手に対して、「嫌だ」と思っている性質や観念の真逆に、私の「理想の自分」がいるんです。
、
分かりにくいでしょうか?
つまり、「相手」に「文句」を言っている部分は、大なり小なり自分の持っている性質や観念で、
だから、「嫌」なんです。
例えば、「相手の頑固さ」が嫌だなと、感じたとします。。。ということは、真逆に理想の自分が
いるんです。「もっと柔軟に解放された心であることを受け入れたら、魂は喜ぶよ~」という
メッセージかなと思うのです。つまり、理想に近づくよ~と。
頑固⇔柔軟
自分で書いていて、おかしいなと思うのは、「自分の悪い癖」は言いたくないんですよね(>_<)
そういう時に、、、「相手」は「鏡」となり、「感情を揺さぶって」、、、大切なことに気付かせてくれ
る役目をしてくれているわけですね。。。
だから、「いやだいやだ」と言いながらも、、、実は「感謝」なんです。。。気づかせてくれて、
ありがとう。。。なんです。
学生時代は、点数が出ますよね。「評価しやすいし、されやすい」のです。
確かに、成績表はつけやすいかもしれないけど、、、生きた勉強と感じなかったんです。
勉強を生きた勉強に出来なかったのは、、結局自己責任なんですが、、、長い間、「学歴至
上主義」のせいだと思ってみたり、責任逃れをしていた自分がいました。
今思えば。。。そうではなかったんです。
私が、「勉強を生かす選択」に至ってなかったんです。
そんな自分と、、、スーツ着て出勤することにプライドを持ってるように見えるパートナーが
重なって(私の主観です)、、、大事なのは「心の在り方」だよ、、、と感じたりします。
すると、過去の自分を思い出して、自分の中の嫌な記憶を感知してイライラするのだと思います。
この様な内容をシェアさせていただくと、、、愚かな私を暴露しているみたいですが、、
まずは、鏡に映った自分(相手)が教えてくれている、自分の姿を誤魔化さず認めてゆく。
そして、初めて、次の成長段階へと進むことが出来るのかなと感じます。
人や社会のせいにして、誤魔化すのは簡単ですが、結局、相手というパートナーが伝えに来て
くれるんです。あ~感謝なんだなあと感じました。
こうして、自分の心を眺めていると、昨日のブログに書きました「自分=潜在意識=神」の意味も
理解が深まります。
「自分=潜在意識=神」を魂で確信している状態に至ると全てを受け入れることが出来る状態
になるんだなと、思いました。この時浮かんだのは「宇宙の采配」という言葉です。
「自分=潜在意識=神」を魂で確信できない状態の時は、不安で不安で、、、宇宙の采配を
信じられなくて、全てをコントロールしないとダメなのではないか?と怖れています。
怖れているときほど、「プライド」がむくむくと鎧と化して「頑固な自分」を形成していきます。
単純に純粋に信じることほどパワフルでしかも軽やかなんだと、、、改めて感じました(#^^#)
今日、一目ぼれで買ったガラスの花ですが、同じものなのに、撮る角度でいろんな顔を見せて
くれます。
私たちの魂も、このように、様々な角度から光を当てて輝きを楽しんでいるのではないでしょうか。
試行錯誤しながら、自分らしい美しさを放ちたいですね(^^♪
皆様が、ますますキラキラと輝く地球へとシフトされますことを心から祝福いたします(#^^#)
最後までお読みいただきありがとうございました(#^^#)
直日(^^♪
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